「死にたい」「自信がない」そんなあなたへのメッセージ。




気がつけば11月に入りました。

季節柄、ウキウキした気分の人もいれば、「死にたい」「なにもしたくない」と不安に押しつぶされて人生を悲観的に思ってしまう人もたくさん出てきてしまう時期です。

なにを考えてもイヤなことばかりが浮かんでしまい、心が押しつぶされそうな感覚を味わってしまっている方も多いかもしれません。

「もう死にたい」・・・このようなことが頭をよぎるかもしれません。

死にたい、でも死ぬのは怖い、まだ未練もある、ワンチャンに期待をしている…頭の中をぐるぐると複雑な感情が巡っている人もきっと多いはずです。

共通して言えること

なにが原因で精神がつらい状態になってしまったのかは人それぞれです。家庭環境が影響している場合、仕事(職場)が影響している場合、自分自身の思考が影響している場合、本当に十人十色です。

しかし、どんな状況であっても1つだけ共通していることがあります。

それは、みんな「一生懸命に頑張っている」ということです。

この言葉に、「いやいや、俺は頑張ってない・・・」「私はなにも頑張ってなくてもこうなってしまったよ。」と思う人もいるかもしれません。

しかし本当にそうでしょうか。

現に今を生きていること自体がまず素晴らしいことですし、一生懸命に身も心も削って頑張ってきたからこその「今」かもしれません。

今世の中で起きている事件や国の問題が物語っていますが、この世の中を「生き抜くこと」は本当に大変なことです。

「どうしたら良いか」がわからない

今とてもつらい精神状態にある人は、「自分は今なにをすべきなのか」「どうしたら良いのか」が分からなくなってしまう場合もありますよね。

理解や救いを求めて「死にたい」と精一杯の自己表現をしたにも関わらず、『じゃあ死ねば?本当に死にたい人は「死にたい」って言わないよ』と心無い言葉を浴びせられることもあったかと思います。

他人から助言をもらったとしても、「前向きに考えなよ!」「好きなことしなよ!」「リフレッシュにカラオケでも行きなよ!」なんていう助言であれば、「それができればこんな精神状態になってないっつーのぉ!!」というのが本音ですよね。

助言をくれた人はあなたのためを想って言ってくれたことであっても、それが「この人は自分を分かってくれない」と感じてしまい、イライラしたり、ついつい敵視してしまうこともあるかもしれません。

あなたの精神状態はどれですか?

「どうしたら良いかわからない」「自分は今どんな状況かわからない」という人の目安となればと、僕がこれまでに行なってきた600名以上の超感覚カウンセリング※1の例をもとに考えてみました。

※1)超感覚カウンセリングとは「心の叫び」「本質・潜在意識」「メンタルブロック」などの「あなた自身の心」を感じ取る特殊能力(テレパス、エンパス、チャネリングなど)を使ったオリジナルのカウンセリングです。

僕は、人間のマインド(精神状態)は5つに分けられると考えています。わかりやすくグレードをつけたものが下記になります。

マインドグレード1
=とてもつらい状態

マインドグレード2
=少しつらい状態

マインドグレード3
=つらいこともあるけど、楽しむこともできている状態

マインドグレード4
=少し良い状態(物事が良い方向へ傾きかけている)

マインドグレード5
=とても良い状態(イメージ通りの人生や幸福感を感じている状態)

予めお伝えしておきますと、こちらは僕が研究した結果浮かび上がった状態であり、医学的に証明されているものではありません。

現在の状況と今後の目標をわかりやすくグレードで表したものになります。

各グレードを細かくチェック

マインドグレード1からマインドグレード5までの「精神状態・行動」、「最優先のケア」、「仕事・生活」についてをまとめてみましたので、この先どうしたら良いかわからないという方は参考にしていただけたらと思います。

「精神状態・行動」から現在のあなたの精神状態を照らし合わせ、マインドグレードをチェックしてみてください。

マインドグレード1

グレードマインドグレード1(とてもつらい状態)
精神状態・行動・なにもする気が起きない
・周囲の人間が敵に見える
・周囲の人間が自分を責めているように感じる
・死にたくなる、実際に自殺未遂をしている
・心を安定させるために自傷行為をしている
・不安が脳を支配しているように感じる
・人から褒められてもそれを受け入れられない
最優先のケア・精神科、心療内科に相談する
・精神安定剤、抗うつ剤などで応急処置をする
・経験豊富で尚且つ理解をしてくれるカウンセラーを見つける
・自分自身とまっすぐ向き合う
仕事・生活・原因となっている事柄(仕事、学校等)から離れる検討をする
・ご両親や親族などに金銭的な援助を受ける
・市区町村に生活保護等の相談をする

アドバイス

マインドグレード1は、既に精神疾患を患っている方もいらっしゃるかもしれませんし、今はなにもかもイヤ、自分自身への苛立ちなどの感情もあり、目の前(将来)が真っ暗な状態を味わっているかもしれません。

心のケアがとても大切なときであり、あなたが心から甘えられる人に正直に今の気持ちすべてを話してみたり、そのような人が周りにいない場合は「自分の意見を押し付けない、理解のあるカウンセラー」にケアをお願いしてみてください。

仕事ができないほどのつらい状況であれば、カウンセリングの費用も確保することも難しいかもしれません。

無料のカウンセリングやとても安いカウンセリングを受けたことにより、症状が悪化してしまう例もとても多くありますので、十分にじっくりと選んでください。

また心療内科や精神科では心理カウンセリング(心理学を基本としたカウンセリング、臨床心理士等)を保険適応で受けることができる場合もあります。

まずは「マインドグレード2」へアップしていくために、あなた自身の心のケアをどんどんしていってくださいね。

マインドグレード2

グレードマインドグレード2(少しつらい状態)
精神状態・行動・マインドグレード1を抜け出した気がする
・日によって気分の上がり下がりが激しい(不安定)
・たまに自傷行為をしてしまう
・たまに死にたいと思ってしまう
・不安が脳や心の大半を占めている
・楽しいことを素直に楽しめない
・人といるときは安定するが、一人になると不安定になってしまう
最優先のケア・精神科、心療内科に相談する
・精神安定剤、抗うつ剤などで応急処置をする
・経験豊富で尚且つ理解をしてくれるカウンセラーを見つける
・人とコミュニケーションを取る
・自分自身とまっすぐ向き合う
仕事・生活・原因となっている事柄(仕事、学校等)から離れる検討をする
・ご両親や親族などに金銭的な援助を受ける
・市区町村に生活保護等の相談をする
・仕事ができる状態であれば、できることから始めてみる
・「心が喜ぶこと」を私生活から探していく

アドバイス

「自分自身と向き合う」とは、「地に足をつける」ことにも直結し、精神が不安定になってしまった根本的な原因を探していったり、どうすれば精神が安定し、なにをすれば精神が不安定になってしまうかなど、自分自身を知っていくために必要なことです。

多くの場合これらのカリキュラムはカウンセリングを継続的に受けていく中で行なっていきますが、「自分がやりたいこと」「自分がやりたくないこと」をノートに書いていくだけでも自分自身と向き合うことができます。

マインドグレード2からマインドグレード3へステップアップしていくための最大の課題は「生きる目的」「自分の価値」に気づくことです。

誰にでも生きる目的も価値も必ず存在しますので、心のケアをしていくうちに探し出していきましょう。

マインドグレード3

グレードマインドグレード3(つらいこともあるけど、楽しむこともできている状態)
精神状態・行動・精神のバランスが少しずつ取れ、好きなことを率先して行動できる
・つらくても「死にたい」と言わない
・まだ自分に自信は持てないけど、いつか自信を持てると自分に期待している
・過去を振り返り「もうあんなつらい思いはしたくない」と感じている
・コミュニケーションもある程度取れる
・不安や悩みがあり、改善策を探している
最優先のケア・経験豊富で尚且つ理解をしてくれるカウンセラーを見つける
・尊敬する人と会い、良い刺激をもらって気分を高める
・次なる夢や目標(ゴール)を持ち、前進する意識を持つ
仕事・生活・生活を支えていける職を見つける
・趣味や好きなことをし、波長を高める(気分を盛り上げる)
・自分磨きをして自信をつける(筋トレやダイエット、美容など)

アドバイス

マインドグレード3は全人口の7割から8割を占めるといっても良いほどの状態で、良いときもあれば悪いときもある、そのような心の状態を表しています。

今すごくつらい(マインドグレード1)状態の人も、ここまでくればだいぶ精神は安定します。そして夢や目標も少しずつ見えはじめ、「楽しい」や「◯◯したい!」などの積極的で明るい感情もたくさん出てきます。

さて、マインドグレード3を維持しつつ、マインドグレード4へステップアップしていくために必要なことは「自立」です。

自立には経済的な自立(金銭、生活等)や精神的な自立(依存、執着等)があります。

なにかに頼ってばかりしていると本当の自分を見失ってしまったり、その頼っているものが無くなってしまった場合にはマインドグレード2にステップダウンしてしまう危険性もあります。

自立をしていくために一番必要なものは「勇気」です。

良い意味で適当な考え方も持ち、計画性と直感を信じる2つの自分自身を信頼して、勇気を持って前進してみる意識を持ちましょう。

お互いを支え合う成長もある

ここまでマインドグレード1〜3までをお伝えしてきましたが、なんとなく方向性やルートは見えてきましたか?

すべてのマインドグレードで言えることですが、欲を言えば「恋愛」ができる状態が望ましいです。

「こんな自分に彼女(彼氏)ができるわけない!」と思うかもしれませんが、同じような境遇、同じようなつらさを味わっている人とSNSを通じて知り合ったりすることは十分に可能だと思います。

それが実際に恋愛に繋がらなかったとしても、お互いを支え合える関係になることで自分も相手も成長し、心のケアも着実にできます。

僕の偏見かもしれませんが、精神疾患を患ったり、「死にたい」と思ってしまう人たちのほとんどは優しい人です。精神状態が邪魔をしてそれらを隠してしまうことがありますが、本当は「優しさ」も「愛」も深い人が大勢います。

それは表面的なものではなく、心の中を視ていくとはっきりわかるものです。

気や肩の力の抜き方が分からない人がちょっとだけ難しい迷路に入ってしまった、という人が本当に多いので、少しずつ解きほぐしていけば必ず治りますし、そんなに苦しい状態がずっと続くわけでありません。

例えあなたが今マインドグレード1だったとしても、必ず2にも3にもステップアップできますし、この先のマインドグレード4、5へ進んでいくこともできます。

マインドグレード4と5は陽(ポジティブ)なエリアに入ってきていますので、特徴などのグラフだけ挙げておきますね。

マインドグレード4

グレードマインドグレード4(少し良い状態
精神状態・行動・波長のコントロールが少し取れる
・良い状態を引き寄せつつある
・「幸せ」「楽しい」と感じる日が1週間の大半を占める
・エネルギーを溜める方法を知っている
・他人に優しく、自分を大切にする気持ちも持っている

マインドグレード5

グレードマインドグレード5(とても良い状態
精神状態・行動・波長を高く保ち続けられる
・引き寄せたいものを引き寄せられる
・幸福感を味わい、無条件の愛を心に持つ
・自分自身のマインドを深く知っている

今あなたにできる精一杯が正解になる

もがいてももがいても苦しいときは苦しいので必要以上に無理はしないのが理想です。

薬を飲まなければ不安、薬を飲みすぎると手放せなくなりそうで不安、この先どうなるのかが見えなくて不安、なかなか思い通りにならない苛立ち、全部全部あなた自身ですので、無理に思考を制御することはしないで大丈夫です。

精神科のお医者さんは病気のメカニズムや治療薬を考えていくプロです。そしてたくさんの患者さんを診てきた経験もあります。

僕のもとへ来られるご相談者の中には「病院のカウンセリングなんて意味ない!」と怒る人もいらっしゃるのですが、僕は「無駄」なものはこの世にひとつもないと思っています。

綺麗事と思われてしまうかもしれませんが・・・

どうせ無駄だろうという先入観がときには学びや成長から遠ざけてしまうこともありますので、今あなたの周りにあるもの、人、環境をもう一度よく見て、そこからなにか見つけてみてください。

お医者さんが医学のプロならば、僕はあなたの「心の叫び」を感じ取るプロです。

いつか僕の超感覚カウンセリングをお受けいただく際には、ずるずると長く通わないと良くならないようなカウンセリングではなく、数回のセッションでグレードアップに導いていけるようにがんばります。

今日のブログを読んでくださった方はまずご自身のマインドグレードをチェックしていただき、「最優先のケア」でご自身が行なえる範囲でぜひ検討してみてください。

まずは家族や周りの人を頼って、できることからゆっくりケアしていきましょう。

 この記事を書いた人
関根 浩平(Sekine Kohei/CekineCo)
コムコナ合同会社CEO/超感覚カウンセラー/マインドプロデューサー/起業プロデューサー

詳しいプロフィール

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