うつ病の症状を改善していくために、まずはあなたに知ってほしいこと。




こんにちは、関根です。

女性は5人に1人、男性は10人に1人が一生のうちで一度は陥る病気と言われているのが「うつ病」です。

うつ病で今現在休職している方、病院で治療をされている方、病院には行っていないけどうつ病の症状がよく当てはまっている方などなどいらっしゃることと思います。

うつ病という病気は「身体の症状」と「心の症状」の2つに分けられます。

今回は、「そもそもうつ病は治るのか」の疑問にお答えするとともに、うつ病の症状を改善していくためにまずは知っておいていただきたいことについてお話していきます。

うつ病は治る病気である

「うつ病にかかったらもうおしまいだ」と嘆く人も多いようですが、実際には全くそんなことはありません。

僕はアプローチの仕方次第では精神疾患のほぼすべては必ず治ると思っていますので、うつ病も同じです。

さらには僕の友人でうつ病にかかってしまった人が元気に社会復帰しているのも目の当たりにしていますし、僕のカウンセリングやマインドプロデュースを受けてくださった方で回復、改善していらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。

ですからまずは、「うつ病は必ず治る病気なんだ!」という気持ちを持ってください。

風邪をひいたらあなたはどうしますか?

インフルエンザになってしまったり、風邪で高熱が出てしまったりした場合、あなたはどうしますか?

学校や会社をお休みし、栄養のある食べ物を食べてゆっくり寝て過ごすと思います。

逆に、栄養のある食べ物も食べずに体も休めなかった場合には、いつまで経っても症状が良くならなかったり、挙句の果てには倒れてしまったりするはずです。

うつ病というのは言い換えると「心の風邪」です。

心の風邪は、これまでの思考や行動の蓄積によって発症するものとお考えください。

うつ病を発症しやすい思考というのは主に次のようなものです。

●物事を完璧な状態にしないと気がすまない
●自分がやらなければいけない
●世の中の生きづらさを感じている
●自分が自分じゃなく感じる

そしてうつ病を発症しやすい行動というのは主に次のようなものです。

●休むことを疎かにしてしまう
●全責任を自分で負ってしまう
●休みの日でも家で引きこもっている
●現実逃避ばかりしている

よくある例を4つずつ挙げましたが、実際には一人ひとり根本となる原因は異なります。

無理して「休む」意識を持つ

既にうつ病を患っている人も、うつ病の疑いがある人も「無理してでも今は休もう」という強い意識を持ってみてください。

うつ病の改善方法を調べると「休む」という言葉をよく目にすると思うのですが、「休む」というのはただただベッドで横になっていることを示しているわけではありません。

ネットではあまりこの部分に触れている記事は少ないので、具体的にお話しますね。

ここでいう「休む」というのは、心をリラックス状態にすることです。少し難しくいうと「副交感神経」を優位に立たせている状態のことです。

ですから、ベッドで横になっている状態があなたにとって一番リラックスができるのであればそれで良いのですが、そうでない人もいるかと思います。

自分自身のリラックス状態を知るためのヒントがあります。

それは「心が喜ぶこと」「心の底から楽しめること」をすることです。

趣味、読書、友達との雑談、恋人とのデートなどなど、あなたが「好きだな〜」と感じることや「やっぱりこれは飽きない!」と思えるものに積極的に取り組んでみてください。

これが「休む」であり、心のリラックス状態を作ることができるのです。

ここでも休むことをせずに意識も思考も行動もなにも変えない場合は、インフルエンザや風邪のときのようにいつまで経っても治らなかったり、どんどん症状が悪化してしまったりする可能性がとても高くなります。

一生懸命貯めた貯金を使うことになってしまったとしても、うつ病やうつのような症状が改善されたらまた貯めたら良いのです。

1ヶ月休んで改善するのと、休まず無理した結果近い将来3年間楽しいことも働くこともできない状態になってしまうのとでは、あなたはどちらを選びますか?

ありのままの自分を認めてあげよう

誰かと比べるのではなく、あなたはあなたの頑張りや努力を自分で認めてあげてください。

「自分は頑張ってない」「もっと頑張ってる人はいる」と思ってしまう気持ちもよくわかりますが、今後うつ病の症状が改善されたときにまた頑張れるだけ頑張ってみたら良いですし、体を悪くせずに頑張っていく方法を学べば良いのです。

自分自身を認めてあげることはうつ病改善への第一歩です。

うつ病で弱ってしまった自分も本当の自分で、何もかも楽しめなくなってしまっている自分も本当の自分です。

「自己愛(じこあい)」という言葉があります。

自己愛というのは、自分の本当の気持ちや感情を大切にすること、認めてあげることをいいます。

自己愛が足りないと人は悩むようにできています。

もしあなたが「他人には優しくしたい」と思っているのであれば、それと同じくらい自分自身にも優しくしてあげてください。

誰にでも効く特効薬

うつ病の症状がかなり悪化してしまっている場合はなかなか難しいことかもしれませんが、うつ病を患っている人の誰にでも効く特効薬があります。

それは「笑うこと」です。

「笑い」は最高の自然のサプリメントです。

友達と話して大笑いするも良し、好きなお笑い芸人を見て笑うも良し、かわいい動物の癒し動画を見てニヤけるのも良し、とにかく笑顔になれるものを探してみましょう。

場合によっては「笑えない」「なにもする気が起きない」という状態かもしれません。

本やネットの記事が読める状態であれば、元気が出そうなものを選んで読んでみてください。

もしそんな元気もない場合は、何らかの活力(エネルギー)が微量でも溜まるまで寝れるだけ寝て、好きな食べ物を中心に食べて、とにかく休みましょう。

勇気を持って会社や学校を休むことや、勇気を持って両親や仲の良い友達を頼ってみること、とても嫌なことかもしれませんが今は仕方がないと認めてみましょう。

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 この記事を書いた人
関根 浩平(Sekine Kohei/CekineCo)
コムコナ合同会社CEO/超感覚カウンセラー/マインドプロデューサー/起業プロデューサー

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