苦しいときにどれだけ人に優しくできるかで成長できるかどうかが決まります。




こんばんは、関根です。

人に優しくすることはとても良いことですが、自分自身が苦しいときや余裕がないときはなかなか優しくすることができなくなってしまいませんか?

これは自然の摂理みたいなもので、自分のことに精一杯になってしまって、視野が狭くなってしまっている状況です。

しかし、自分自身の心の成長を望むのであれば、苦しいときこそ人に優しくすべきです。

今回はこの理由について詳しくお話していきます。

人が成長するとき

筋トレ(筋力トレーニング)をイメージしていただくと一番わかりやすいかと思いますが、筋トレは、楽に感じるやり方や回数をしてもあまり鍛えることはできません。

腕立て伏せや腹筋であれば、理想は、「限界+10回」などと言われています。

つまり、限界を感じているときにプラスアルファでやるからこそ、すばやく、大きく鍛えられるのです。

考え方はこの理論にとても似ています。

自分の気が楽なとき、幸せなときは無意識に人に優しくしたくなったり、心が広くなったりします。

どんなときでも人に優しくすることは良いことなのですが、人からの評価は上がっても、ここで自分自身が大きく成長することはできません。

自分が苦しいときに優しくする難しさ

一方、多くの人は自分がとても疲れているとき、ストレスが溜まっているときはイライラしがちです。

小さなことで怒ってしまったり、テンションが下がったり、「なんで最近はこうなにもかもうまくいかないんでろう」と悩んでしまうこともあるかもしれません。

ですから、口で言うのは簡単だったとしても、自分自身が苦しいときに人に優しくすることはとても難しいのです。

「ピンチはチャンス」とよくいいますが、今こそそのときです。

自分の苦しさを抱えながらも、その逆境に耐えて人に優しくすることができれば、大きな大きな心の成長が待っています。

感謝の気持ちが力になることも

多くの人は自分のことで精一杯ですが、見てくれている人はしっかりと見てくれています。

どんな状況でも無条件の愛を惜しみなく届け、人に親切にし、人に優しくすることができれば、「人に優しくする意味を知り、自分のマインドをコントロールしていく方法を学ぶことができる」と僕は思っています。

さらに、優しくした相手に心から感謝をされたときに自分の存在価値を知ることもできますし、その感謝の気持ちを「よし、自分のことも頑張ろう!」と自分自身を鼓舞する力に変えられるかもしれません。

苦労を乗り越えてきた人って、やけに精神力があったり打たれ強かったしますよね?

これと同じなんです。

助け合う大切さ

職場で人がいなくて大変なときや、誰かがダウンをしてそれを誰かが補わなければいけない状況もあるかと思います。

こういうときこそ「優しくすること」、ここでは「助け合いの精神」を存分に発揮するときです。

■自分は関係ない
■自分はちゃんといつもどおりの休みがほしい
■誰かが補ってくれるだろう

こう考えてしまうようでは、誰からも信頼を得ることもできませんし、当然自分が困ったときには誰も助けてくれません。もちろん上司や会社からの信頼もありません。

そして昇給の交渉、好条件の交渉をする権限すら持てなくなってしまうのです。

逆に、積極的に助け合いの精神を差し出すことで、ここで挙げた「信頼」「困ったときに助けてもらう」「昇給や好条件の交渉」のすべてを手に入れる権利を持てるようになるのです。

人に優しくするという行為は、自分自身を有利にコントロールしていく最高の手段でもあるということを忘れてはいけません。

 

人はいつでも、どのタイミングでも変わろうとすることはできます。

今「賢く生きたい」「人から優しくされたい」「成長したい」と思うならば、今がそのタイミングなのです。

明日から「自分のエゴを最小限にして、人に優しくする」を意識して生活してみてはいかがでしょうか。最初は苦しいです。ですが必ずその勇気と努力が実るときがきますので、それまでは振り返らずに、ただただ前を向いて歩いていきましょう。

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 この記事を書いた人
関根 浩平(Sekine Kohei/CekineCo)
コムコナ合同会社CEO/超感覚カウンセラー/マインドプロデューサー/起業プロデューサー

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