「超感覚をウリにするのやめようかな」って言ったら彼女に全否定された話。




こんにちは、関根です。

僕が提供しているサービスの中で超感覚カウンセリングというものがあります。

主に、超感覚的知覚、エンパス(他者の心と共感する能力)、テレパス(他者の心を感じ取る能力)を使ったカウンセリングで、相談者の「本質」「潜在意識」「メンタルブロック」「心の叫び」などを感じ取ることを得意としています。

境界性パーソナリティ障害の特徴と2年でほぼ治った彼女の話

2018.04.11

上の記事をお読みになった方はご存知だと思いますが、僕の彼女は境界性パーソナリティ障害を患っていました。

境界性パーソナリティ障害を改善するために、超感覚カウンセリング、退行催眠(催眠療法)、マインドコンサルティングなどのすべてを行ない、本人の努力もあって、同棲から約1年、発症から2年で病気をほぼ克服することができました。

ですから、彼女は僕の超感覚の一番の理解者でもあり、「自分の病気が治ったのは、超感覚のおかげ」と思ってくれているのです。

 

今日は、この前提があった上でのお話です。

 

2018年になったばかりの頃だったと思いますが、ある日突然、僕がこう言いました。

関根
超感覚をウリにするの辞めようかな?超感覚だろうがなんだろうが、相談者の悩みが改善されるのが目的だから、それ(超感覚という言葉)に依存しても仕方ないと思ってね。
彼女(陽夏)
え、ダメでしょ!
関根
なんでだ??
陽夏
そんなことしたら、普通のカウンセラーと同じに見られちゃうよ?

そうです、彼女は「普通のカウンセラー」があまり好きではなく、「普通のカウンセリングを受けてもなにも意味なかった」という記憶があるのです。

だから、僕が「普通のカウンセラー」として見られるのが嫌なようで、一瞬で全否定されてしまったのです(笑)

実際に僕は、スピリチュアルだろうが超感覚だろうが、その能力を持っていること自体に意味はないと思っています。

その持っている能力を「どう使うか」「誰に使うか」「なんのために使うのか」を見出したときにはじめて「意味」が生まれてきます。

超感覚についての説明は下の記事をお読みください。

超感覚の最大のメリットは、物事の本質を見極める力です。

2018.03.30

そしてカウンセリングやマインドコンサルティングの本質は、「相談者の悩みの改善」「相談者の理想の実現」です。

最低限この2つを実現させることができれば、別にスピリチュアル能力がなくても超感覚がなくても良いのです。

もちろんこれらの能力があるから「早く見抜ける」「早く気付ける」「通常では知り得ないことが知れる」というメリットはあります。

ゆえに、「無駄なお金がかからない」にも繋がりますからね。

 

ちょっと話が脱線してしまうんですけど、僕の前職(2014年頃)は音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、ボイストレーナーでした。

オーディションをすると、「3年間ボイストレーニングに通っていました!」とPRする所属希望者がいたのですが、実際に歌のテストをすると「え、本当に3年間通っていたの?」と思わざるをえないクオリティーでした。

僕はこの所属希望者に対してではなく、この子のボイストレーニングをしていたボイストレーナー(&会社)に怒りを感じました。

例えば僕は、歌を教えるときは一番最初にリズムから徹底的に教えます。

それは、歌手になる上での絶対条件は「リズムが取れていること」だからです。ピッチ(音程)はあとでいくらでも勉強できますからね。

ですがリズムは体に叩き込まなければ身につきません。

家でも努力してもらって、僕はリズムを覚えてもらう期間は3ヶ月程度に定めています。むしろ、3ヶ月で最低限のリズムは教え込まなければいけないというプレッシャーを僕自身へ与えていました。

ですがオーディションで歌ってもらったとき、リズムはバラバラ、ピッチにもブレがあり、ミドルボイス(一番歌いやすいゾーン)からファルセット(裏声)への移動の不自然さがありました。

通常、3年間もボイストレーニングに通っていたらどれか1つは上手になっているはずです。

「この子の歌の先生はなにを教えてきたんだろう」
「ボイストレーニングの会社はこんなんで人からお金を取っていたのか?」

僕が感じた怒りはこのような怒りです。

ボイストレーニングは、週1回(月4回)のレッスンで15,000円〜20,000円程度のレッスン料が相場です。

つまりこの会社は、ろくに教えもせずに毎月15,000円〜20,000円を稼いでいたことになります。僕はこの考えがどうも納得できない性格です。

3年間も無駄なお金を払い続けてきたのか・・・

そう思うと、とても悲しくなります。お金を出していたのがこの子なのか、親御さんなのかはわかりませんが、払い続けていたことは事実ですからね。

 

会社として運営していく以上は当然利益を生み出さなければいけません。

ですが、人を欺いて利益を得るのは間違いですし、いつか必ず消費者にバレます。

それならば、提供するサービスの質を高めて、人からその対価を受け取ることに専念するほうが利益の安定性はありますし、信用も得やすいです。

話を超感覚カウンセリングに戻しますが、世の中のカウンセリングには「相談者に長く通ってもらう」ことを前提として考えているカウンセラーが山ほどいます。

もちろん改善までにある程度の期間は必要ですが、いくら時間をかけても一向に改善できない人もいます。

つまり、改善させる気がないカウンセラーですね。

改善できそうにないなら相談を引き受けるべきではないですし、相談者が自信を持って改善に迎えるようにサポートしていくのもカウンセラーの仕事なわけです。

 

「無駄なお金を払わない」の話からいろんな話をしてしまいましたが、僕がかなり重点を置いているポイントです。

「迅速に」「確実に」「無駄なく」を実現させることができれば、スピリチュアル能力や超感覚などの能力は言ってしまえばどうでも良いのです。

相談者からしてもそうだと思います。

この3つ(迅速、確実、無駄なく)を実現させてくれたら、カウンセラーが持ってるスキルや能力はそんなに気にならないはずです。

超感覚を持ってる人じゃないとイヤだ!  なんて聞いたことありませんからね(笑)

スピリチュアルが好きな人は、カウンセリングというよりもスピリチュアルメニューを提供しているチャネラーや占い師のところに行きますからね。

 

僕が彼女に、「超感覚をウリにするの辞めようかな」と言ったのはこれが理由です。

結局は今はまだ超感覚という言葉を使っていますが、僕はこの能力に依存せずにカウンセリングをしています。

依存をしないということは、自分自身が日々さらなる勉強を重ねて知識を増やすこと、経験することをどんどん求めていくということです。向上心というやつです。

向上心がなくなったらそこで終了。

僕はこう思っていますので、今日の自分は昨日の自分より成長できているように今日もまた頑張っていきます。

こんなスピリチュアルカウンセラーは怪しい!偽物に騙されないための3つのポイント

2018.05.08