【境界性パーソナリティ障害】病院での治療やカウンセリングの効果は?




こんにちは、関根です。

境界性パーソナリティ障害の治療といえば治療薬(精神安定剤や眠剤)を処方され、そして主治医の診察を受け、カウンセリングを受けるように勧められる、というのが一般的なもののようです。

6〜7種類の薬を飲んではいるものの、なんの薬を飲んでいるのか知らされていない場合もあるそうです。

では、境界性パーソナリティ障害の治療とはなにか、そして治療そのものやカウンセリングの意味はあるのか、についてお話していきますね。

境界性パーソナリティ障害とは

まず、境界性パーソナリティ障害についてです。

境界性パーソナリティ障害、または境界性人格障害(BPD/ボーダー)とは、気分の波が激しく感情がとても不安定、物事の良し悪しを両極端に判断したり、強いイライラ感が抑えられないといった症状を持つ精神疾患です。

境界性パーソナリティ障害の治療法

境界性パーソナリティ障害の治療法は精神療法が中心となります。またうつ病や双極性障害、解離性障害、不安障害などが併存している場合、精神安定剤や睡眠薬(眠剤)などの薬物療法なども行なわれています。

症状が著しく重い場合には短期的な入院を行なう場合もあります。

治療は精神療法が中心となる。薬物療法は、過量服薬の危険性があるため研究報告の数が限られており、また有効性も一時的かつ部分的であるため、有効性が示されないベンゾジアゼピン系の薬剤の使用を避け単剤療法を中心とすることが推奨される

患者に対しては、できるだけ受容的な態度と傾聴を心がけると良い関係が築けるとされる。深刻な自殺企図や他害の危険、解離症状や妄想、他の合併症(うつなど)が重篤な場合、外来治療に反応しない例では短期入院(主に1ヶ月前後)の適用となる

Wikipedia「境界性パーソナリティ障害」からの引用

精神療法の効果

結論から先にいいますと、精神療法の効果はあります。

しかし、患者が前向きではない場合や先生との信頼関係を築けていない場合にはあまり効果がないこともしばしば。

境界性パーソナリティ障害を患っていた僕の彼女も「病院はほんと意味がない!カウンセラーも意味ない!ただ質問してくるだけ!」と悲痛な叫びを訴えていました。

治療のカリキュラム

境界性パーソナリティ障害に限らず、精神的な病気には必ずカリキュラムが必要であると僕は思っています。

僕が行なっていた超感覚カウンセリングにおいてはこのカリキュラム作成にかなり力を入れていて、当然、僕の彼女にも独自のカリキュラムに沿って改善を目指していきました。

※僕は医者ではないため「治療」という言葉は使えません。ブログでは「改善」や「克服」のような言葉に置き換えています。

病院の場合、しっかりとしたカリキュラムを作ってそれに沿って治療していくことがなかなか難しいのが現状です。

病院の都合(利益の少ない理療は後回しにする病院も存在します)や仕組みの都合、患者側の費用の都合もありますので、有料老人ホームのような24時間の仕組みでない限り、短い期間で境界性パーソナリティ障害を治すのは難しいです。

ちなみに僕の場合はこの仕組みを作ることができたので、カリキュラム開始から約1年で彼女は病気を克服していくことができました。

病院の治療やカウンセリングは意味があるのか

上記のような仕組みをつくることができない場合は病院(精神科など)の一般的な治療が基本となりますが、果たして意味があるのでしょうか。

僕の中での答えは、「長い目で見たときに意味があるだろう」といった感じです。

例えば、月に1回、薬をもらいに行くついでに診察(カウンセリング)を受ける程度では正直あまり意味はないように思えます。

その理由としては、診察(カウンセリング)の少なさと時間の短さです。病院が1人の患者にかけられる時間はせいぜい数十分で、カウンセリングも長くても1回45分から1時間程度です。

これが週に3回あればまだ良いのですが、月1ではあまりにも少なすぎます。

この場合は「治す」「克服」といった意図よりも、薬に頼りながら症状の緩和や症状の悪化を防ぐための目的になってしまいます。

あとは日常生活の中で自分自身が「境界性パーソナリティ障害から開放されたい!」という強い意志を持って、改善に役立つ行動を自発的に行なっていくことが必要です。

境界性パーソナリティ障害の原因は生まれつき?それとも家庭環境?

2018.04.11

なるべく早く病気を克服するためには

境界性パーソナリティ障害をできるだけ早く克服したい(克服させてあげたい)場合、どうしてもお金はかかってしまいますが、信頼のおけるカウンセラー、専門の病院の診察・治療をなるべく多く受けてください。

できれば事前に確認をして、しっかりとしたカリキュラムを作ってくれたり、克服までの流れを視覚化(見える化)してくれるカウンセラーや病院を探してみてください。

どうしても金銭的に難しい場合は、保険適応の病院にて克服までの流れを事細かく聞き、その他無料で電話カウンセリングが受けられるところを上手に使いながら、長い目で見て少しずつ改善していけるようにしましょう。

お知らせ

僕の彼女は境界性パーソナリティ障害を患っていました。彼女と出会ってから克服までの流れは大まかに下記の記事でお話しています。

境界性パーソナリティ障害の特徴と2年でほぼ治った彼女の話

2018.04.11

そして、決してお医者さんは推奨しないであろう方法・戦略で僕が境界性パーソナリティ障害だった彼女に行なったことなどを詳しく書き綴ったコンテンツを公開しました。

タイトルは、『境界性パーソナリティ障害の彼女と本気で向き合った2年間』です。

多くの方に真似をされてしまってはいけませんので、ブログでは書くことのできないことがこのコンテンツには書かれています。

「病気を治す参考」にはならないと思いますが、彼女の心の叫びを感じ取った鑑定方法や彼女が大暴れしてしまったときの対処法なども含め、できるだけ時系列に沿って書いています。

有料コンテンツではありますが、病気で苦しむ方や親御さん、境界性パーソナリティ障害のパートナーを持つ方にぜひ読んでいただけたらと思っています。

またご購入者様限定で18,000円相当の特典をお付けしております。

 

その他、境界性パーソナリティ障害の記事一覧は「こちら」からご覧いただけます。